今週の週刊ダイヤモンドは「最新 医学部&医者」特集。
果たして医学部を受ける受験生が読むのか、子どもが医学部を受験する親が読むのか、謎です。
外部者である私が読んで面白かったのは、
私立大の偏差値と学費は逆相関するというところ。
慶應義塾大(偏差値77)の6年間の学費が2176万なのに対して
川崎医科大(偏差値56)の6年間の学費は4550万。
同じ医者なのに、学業ができない人は倍以上の学費を払うことになるみたいです。
ようはお金を積めば医者にさせてあげますよ、ってことなのか。
あともう1つ意外だったのが、医師国家試験合格率ランキング。
1位 自治医科大 99.1%
2位 和歌山県立医科大 99.1%
3位 東京医科大 98.5%
4位 順天堂大 98.2%
5位 東京慈恵会医科大 98.2%
東大、京大、阪大、慶応がベスト5に入ってこないんですね。
東大にいたっては89.3%で全国63位。
先ほど出てきた川崎医科大(91.1%)を下回ってます。
あんまり名門に入ったら学生時代に
遊びすぎちゃうんですかね。
謎です。
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